「セゾンモール」を経由して買い物をするとポイントがより多く貯まり、還元率が最大30倍となるセゾンカード。セゾンカードの引き落とし日に口座引落しができなければ、滞納したことになってしまい、やがてクレディセゾンから督促を受けることになります。
自宅に督促状が届いている方
督促状が送付されたということは
クレディセゾンから督促状が来たということは、すでに取り立てが始まっていることになります。
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督促にも文書の違いと順番があります
- 電話連絡のあと1週間程度するとまずは入金を依頼する「督促状」が郵送されます。
- 〇月〇日までという支払い期日を決められ、それでも期日までに支払わない場合は代位弁済になるという「予告」をされます。
- そのあとも支払いがない場合は、〇月〇日に代位弁済するという「通知」をされます。
放置せずカード会社に連絡をしましょう
クレディセゾンから督促状が届いたら、身に覚えのある方はすぐに連絡を入れましょう。いつ支払いができるのかをきちんと伝えるといいでしょう。もし、身に覚えのない方は、クレディセゾンを装った詐欺の可能性もありますので、取り扱いについては十分注意しましょう。
督促を無視して支払いが滞るとどうなる?
セゾンカードが利用停止になります
まず、セゾンカードが利用停止になり利用することができなくなります。残高不足で引き落としが出来なかった場合、その時点でセゾンカードが利用できなくなります。
遅延損害金が発生し返済総額が増えてしまいます
クレディセゾンの支払いが遅れると利息のほかに遅延損害金が発生します。たとえ少額だとしても支払日の翌日から遅延損害金が発生するため、本来の請求金額に遅延損害金が加算されて請求されることになります。
延滞情報が登録され、セゾンカードを強制解約されます
延滞が1ヵ月過ぎた時点で強制解約される危険性が高まり、カードが利用停止となり、強制解約となってしまいます。強制解約されてしまうと契約自体が解消されることになり、その後、クレディセゾンを利用することはできなくなります。
強制解約されたという情報が信用情報機関に共有されるため、金融事故情報に載ってしまうことになります。いわゆる『ブラックリスト』といわれるものです。
強制解約されるということは
- 住宅や自動車のローンが組めなくなります
- 新しくほかのクレジットカードの契約ができません
- ショッピングローンやキャッシングでお金が借りられません
- 携帯電話の分割払いができません
- 賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合は審査に落ちてしまいます
などといったことが生じてしまいます。
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滞納している金額を一括請求されることも
長く滞納が続いてしまうとクレディセゾンから一括請求の通知が届くこともあります。一括請求の通知は、未払いになっている金額、遅延損害金の額、支払い期限などが記載された正式な通達になります。この通知が届いた場合は、期日までに返済しなくてはならなくなります。
裁判になり給与が差し押さえられます
クレジットカードの請求が未払いの場合であっても、必ず、裁判による差し押えを認める判決が必要となります。もし、差し押えを受けた場合、貯金や不動産、貴金属や債権などの物品が差し押さえられてしまいます。
借金問題は早期に解決しましょう
借金問題について、専門家に相談することで解決するケースも少なくありません。周囲に相談できず、1人で悩んでいる方はいませんか?思い切って専門家に相談してみるのもいいかもしれません。借金の早期返済について正しい知識や方法など教えてくれるので、問題解決の糸口がみつかります。
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自己破産した場合、借金は返さなくてよくなりますが、生活に最低限必要な家具家電やお金以外、全て没収されることになります。もちろん、自己破産は家族に知られずに行うことはかなり難しいです。